「ダイエットが続かないのは、意志が弱いからだ…」と悩む方もいるかもしれませんが、実は意思の問題だけではなく、頑張りすぎていることが1番の問題になっているかもしれません。
こういう方は、「これぐらいだったら続けられそう」と思えるぐらいのことを毎日積み重ねることが重要で、この感覚が掴めるとダイエットは続くし成功するはずです。
現場でクライアントさんを見ていても、ダイエットが続かない方ほどかなり無理をしている可能性があり、ここを見直すことができるとダイエットの捉え方も変わってくると思います。
この記事では、
・意思が弱いから?ダイエットが続かない原因
・意思が弱いと感じる方がダイエットを続けるためのコツ
などをパーソナルトレーナー歴12年の伊藤出(@izuru_style)が解説します。
今回の記事の内容
意志が弱いから?ダイエットが続かない原因
実際に現場でも「ダイエットが続かないんですよ…」と相談されることがありますが、こういう方は以下のような原因でダイエットが続いていない可能性がありました。
極端な食事制限をしている
おそらく「意思が弱くてダイエットが続かない…」と悩む方で最も多い原因の1つに、
極端な食事制限をしてしまっている
ということが考えられます。
実際に現場でもありましたが、
・1日0キロカロリーと表示されている物しか食べない
・ところてんやこんにゃくゼリーばかり食べている
・1日3食とも酵素ドリンクのみ
・1ヶ月間一切お米を食べていない
など、本当に極端にカロリー制限をしてしまっていたり、偏った食事をされている方がいました。
こういった極端な食事制限をしてしまうと、
・激しい空腹感に襲われる
・疲労感が増す
・やる気が低下する
・動きたくなくなる
・食欲が異常に増す
・基礎代謝が大幅に下がる
などの変化が生まれ、ほぼ必ずと言っていいほどダイエットは続かず、一気にバカ食いしてしまう可能性があります。
これは意志が弱いからということではなく、ある意味人間の本能として自然な行動だと思うんですね。
人間は体内のエネルギー源が不足すれば、当然生きるために食欲が出てきて、食事を摂ろうとします。その結果、
・我慢できなくなり、大食いしてしまう
・自己嫌悪に陥り、ダイエットを辞めてしまう
・自分はダイエットが出来ないと思い込んでしまう
こういった行動や思考を生んでしまう可能性もあります。
極端な食事制限は意思に関係なく、そもそもダイエットを続けることが難しくなってしまう行動の1つなので、続かない方がむしろ当然の結果です。
こういう頑張り屋さんには、焦らずじっくりとダイエットに取り組んでいただきたいですね。
極端な運動量・筋トレをしている
これも現場で相談を受けるクライアントさんによくあることで、
極端な運動量や筋トレをこなしている
ということがあります。
実際に現場でお聞きした例としては、
・毎日3~4時間ランニングをする
・朝9時から夕方17時までジムで運動や筋トレ
・プールで毎日2~3時間泳いでいる
・ホットヨガのレッスンを1日3~5本受けている
・毎日ハードな筋トレを続けている
など、ダイエットに成功したいという気持ちが強ければ強いほど、こういった極端な行動している方もいるんですね。
こうやって頑張られること、努力されるとは素晴らしいですが、これだけ極端であればなかなか続けることは難しくなります。
ダイエット中に過度な運動をしてしまうことも、意思に関係なくダイエットが続かない原因になってしまいます。
生活習慣がむちゃくちゃ
これも現場での経験から感じることですが、生活習慣が乱れてしまっている方もダイエットが続かない傾向があります。
生活習慣が乱れることで、
自律神経のバランスが乱れてしまう
ということが起こるんですね。
自律神経が乱れると、
・興奮状態になる
・血管が細くなり、血流が悪くなる
・体温が下がり、基礎代謝が下がる
・精神的に不安定になる
・やる気の減退、気分の落ち込みがひどくなる
など、こういった変化が起こってしまいます。そうすると気分にムラもできて、
・我慢していた食事を過食してしまう
・間食や夜食が増える
・続ける気力を失ってしまう
というように、行動がコントロールできなくなります。
生活習慣が乱れてしまうと「もう、いっか。」という感じでダイエットを辞めてしまい、 続かない可能性もあるんですね。
これも意思とは関係なく、身心の自然な反応でダイエットが続けられないと言えるかもしれません。
サプリメントに頼りすぎ
これは現場で一例だけありましたが、
栄養バランスをサプリメントで整え、メインの食事はインスタント食品のみ
という方がいました。
人間は咀嚼をすることで満腹中枢が刺激され、食欲が満たされることで一定の満足感を得ることができます。
ただ栄養バランスを適切にしようと思い、食事は適当だけどもサプリメントのみで栄養バランスを整えようとすれば、おそらくダイエットは続かないと思います。
実際に一例だけあった方の食事内容は、以下のような内容でした。
・朝、昼、夜全てインスタント食
・間食にお菓子
・ビタミン、ミネラル類はサプリで摂取
・その他の栄養はプロテインなどから摂取
栄養価だけ見れば、1日の必要量は満たせていたかもしれません。ただ、本当の意味で必要な栄養は適切に摂取できておらず、身心に不調がきたしてもおかしくない状態です。
こういう方がダイエットを続けられない原因としては、
・食事内容がまずい
・サプリメントで栄養面を整える
・咀嚼の数が減る
・満腹中枢が適切に刺激されない
・食欲が満たされず、食行動が崩れる
・結果、ダイエットが続きづらくなる
このようにサプリメントに頼りすぎる食生活をしていた場合、これもダイエットが続かない原因の1つになる可能性があります。
ちなみにこの方は、数年後に乳がんを発症して食事内容を大きく変え、今は健康的な食生活・毎日を過ごされています。
意志の弱さが問題になっている
そしてもう1つダイエットが続かない原因としては、
本当に意思の弱さが問題になっている
ということです。
何事にもすぐ飽きてやめてしまう方もいるかもしれませんが、こういう方は続ける習慣作りが重要になってきます。
ただここまでもお伝えした通り、意思の強弱に関係なく、そもそも“ダイエットが続かないようなことをしている”可能性が高いんですね。
最終的には意思も関係しますが、それ以前のダイエットが続かない原因を取り除けば、誰でもダイエットを続けることは可能だと思います。
では具体的に、どういったことをすれば意思に関係なくダイエットを続けることができるのでしょうか?
意思は関係なし!続かないダイエットを続ける方法やコツ①: 食事編
まず最初に行ってほしいことは、
食事内容や量、食べ方などを調節する
ということです。
1、噛む回数を意識的に増やす
まず最初に行ってほしいことは、
1口食べると、20~30回ぐらい噛む
という習慣をつけることです。
噛む回数を増やすことで唾液が出て消化吸収しやすくなりますし、何よりも満腹中枢が刺激されるので食欲が満たされるんですね。
そうすると、
・食事量をそこまで食べていないのに満腹感が得られる
・食事を減らしたという感覚が小さくなる
・食事量が“自然と減る”ため、結果も出やすい
・我慢する感覚が小さくなる
というような変化が生まれ、頑張っていないのにダイエットがうまくいくようになります。
こういうことであれば非常に簡単なので、ダイエットが続けられるコツの1つですね。
噛む回数を増やす初期段階では、好きなものを食べてOKです。噛む回数を増やす習慣がつけば、そこから食事内容や量の調整に入っていきましょう。
2、野菜から食べ始める
噛む回数が増やせると、次は食事のときにはまず最初に野菜などのサラダを食べるようにしていくんですね。
野菜類を最初に食べることで、
・血糖値の急上昇を防ぐ
・食べ過ぎを防ぐ
・満腹感を早く得られるようにする
こういった効果が期待できます。
また野菜から食べる事によって、食後の眠気や重だるさを非常に軽減することもできます。
こういった食べる順番を変えるだけで結果的に食事量が減り、ダイエットも続けやすくなるのでおすすめですね。
こでの狙いも、“自然に”食事量が減っている感覚を掴むこと。そうすると、これだけなのに体重が減るという感覚が掴め、ダイエットが続けやすくなりますよ。
3、糖質も食べる
これまでダイエットが続かなかった方の中に「糖質制限」をしていた方は、糖質も摂りつつダイエットを進めていくようにしましょう。
糖質を食べると太るイメージが強いかもしれませんが、
糖質を食べても太りづらいし、脂肪として蓄えづらい
ということが研究からも分かっています。
大切なことは適度な食事量を保つことであり、極端に糖質をカットしてしまうと、
・身体の重だるさ
・疲れやすさ
・食事の物足りなさ
・イライラなどの精神的な不安定感
などを感じやすくなってしまいます。
毎食おにぎり1個分ぐらいの糖質は必ず摂り、そういった食生活が身につけば、活力も生まれダイエットが続けやすくなるはずです。
もしダイエット中の方で「だるい」「疲れやすい」という症状で悩まれる方は、以下の記事も参考にしてみてください。
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ダイエット中に「だるい」「疲れやすい」と感じる原因と4つの改善方法
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ちょっとした食習慣の変化を毎日続ける
上記では3つほど具体例をご紹介しましたが、ダイエットを続けるための食習慣の変化は、
ちょっとした変化を続けること
が大きなポイントになります。
1日単位で見れば小さな変化かもしれませんが、こういった変化を続けることでダイエットが続き、その結果大きな体の変化を実感できるんですね。
また、こういったちょっとした食習慣の変化にあわせてサプリメントを活用して糖や脂肪の代謝を助けることで、さらにダイエットは加速されていきます。
おすすめのサプリメントは、以下のようなものがあります。
・カロリミット:サプリ初めの方におすすめNO.1。無期限返金保証付き
・メタバリアEX:14日間432円とお得。お腹の脂肪や体重を落とす
・ネムリス:カラダの中から整える。体温1度上がれば、基礎代謝が約13%向上。
・マルチビタミン&ミネラル:栄養バランスが整い、50日間1,680円とコスパが良い
・オメガ3:ダイエット中のメンタル面をサポート。間食や夜食などの食べ過ぎを防げる
・サラナ:コレステロールが3週間後に低下。ジュース感覚でおいしく続けられる
・はちみつジンジャーシロップ:身体の中から温まり、置き換えダイエットに最適
別の記事ではダイエット成功例もご紹介しているので、よかったらこちらも参考にしていただければと思います。
・本気で痩せたい方必見!40代女性63kgからのダイエット成功例
・ダイエット成功例:9ヶ月間で-16kgできた食事方法
・体重の落ち方も解説!糖質制限をして3ヶ月間で-10kgした女性のダイエット成功例
・「奇跡が起こる半日断食」のやり方や2ヶ月間で-8kgした効果を解説
意思は関係なし!続かないダイエットを続ける方法やコツ②:運動編
続いては、ダイエットを続けるために重要な運動習慣についてご紹介しますね。
貧乏ゆすりを習慣化する
まず習慣化してほしいのは「貧乏ゆすり」です。
貧乏ゆすりはイメージ的にあまり良くないかもしれませんが、実は貧乏ゆすりを行っている方は、1日の消費エネルギーが200キロカロリーほど多くなる可能性があります。
つまり、
・貧乏ゆすりを習慣化させる
・消費エネルギーが勝手に増える
・ランニングなどの運動をしなくても1ヶ月で約1kg弱体重が落ちる
ぐらい変化が出るんですね。
ウォーキングやランニングは「よし、やろう!」と気合を入れないと続けづらいですが、こういった貧乏ゆすりなら続けられる方も多いと思います。
この貧乏ゆすりの効果や方法については、以下の記事で詳しく解説しているので、こちらを参考に実践してみてください。
この記事では、ダイエットに効果あり?貧乏ゆすりで痩せる3つの方法について解説しています。貧乏ゆすりを習慣化させると1日200キロカロリーの消費量が増え、1ヶ月で1kg弱のダイエットができます。具体的な方法とあわせて、貧乏ゆすりの効果などもお伝えします。
日常の隙間時間に身体を揺らす
また別の運動方法としては、身体の各部位をぶらぶら揺らすという方法も効果的です。
これは上記でお伝えした貧乏ゆすりの派生で、筋肉を小さく動かすとエネルギーを消費してくれるんですね。
こういったことを日常の中で行うことで、ダイエットは成功しやすくなりますし、続けやすくもなるはずです。
①座りながら腕をぶらぶら
1、椅子に座り、肘を軽く曲げる
2、手首をぶらぶら揺らす
3、これを1分間ほど繰り返す
②座りながら肩を上下に揺らす
1、椅子に座り、肩を軽く上下させる
2、これを1分間行う
③座りながら膝を開閉させる
1、椅子に座り、膝を90度に曲げる
2、膝を軽く開閉させる
3、これを1分間行う
④座りながらつま先を軽く動かす
1、椅子に座り、軽く脚を曲げる
2、つま先を軽く上げ下げする
3、これを1分間行う
気持ち良く体操を行う
その他の方法としては、
全身の筋肉を緩めるような、気持ち体操を行う
というのもダイエットを続ける方法の1つになります。
筋肉を緩めることで、
・全身の血流が改善する
・エネルギーを使いやすくなる
・痩せやすい身体になる
という変化が生まれるため、ダイエット中の方は硬い筋肉を柔らかい状態で維持してほしいんですね。
この方法は以下の内容が参考になるので、よかったらこちらを参考に実践してみてください。
気持ちいいことを毎日続ける
人間の身体は正直で、
・不快に感じる=続かない
・気持ち良く感じる=続けやすい
こういった関係にあります。
しかも不思議で、気持ちいいと感じることを続けると、それだけで基礎代謝が上がったりダイエット成功の確率が高まるんですね。
ここのイメージの変換ができると、非常にダイエットが続けやすくなります。
・ダイエットはしんどくて辛いもの=✕
・ダイエットは心地良い程度で成功する=◯
こういったダイエットに対するイメージの変化も、ダイエットを続ける上では非常に重要になってきます。
いくつか有酸素運動もご紹介しておくので、やっていて楽しい方法などがあればそれを継続してみるのも1つの方法だと思います。
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3つの方法は、
習慣を改善して、ダイエットを続けやすい環境を整える
ということです。
生活リズムを一定にする
上記で解説した通り、生活リズムが崩れてしまうと自律神経が乱れ、この影響は想像以上に大きいものがあります。
生活リズムは人によって違いますが、
毎日できるだけ同じリズムで過ごすことが重要
です。そうすると体内時計も整い、食事などの過剰行動を抑えることができます。
また生活リズムを整えるだけで自律神経も整いやすくなり、精神的に安定した結果ダイエットも続けやすくなります。
体重を毎日測らない
毎日体重を測って数値に一喜一憂してしまう方は、毎日体重を測るのは避けた方が良さそうです。
人の体重は、
1週間の平均値が重要になる
ため、毎日の変動はそこまで気にしなくていいんですね。
極端な言い方をすれば、
毎週決まった曜日に測定し、その数値が変動していればOK
という感じでざっくり見ていきます。
大切なことは、モチベーションの上下をあまり作らない工夫をすることが重要です。
自分を褒める
これが意外とできてない方が多くて、
・自分の至らない点
・自分の欠点
・自分ができていないこと
こういったネガティブな要素には非常に目がいきがちです。
ただその逆の、
・自分の素晴らしい点
・自分の長所
・自分ができていること
こういったことにはあまり目が行かず、できていたとしても案外スルーしてしまっていることが多いんですね。
何か1つでもできたら、
今日の自分は良い感じ。できてる自分は最高。
などというセルフトークを繰り返しましょう。そうするとセルフイメージが高まって、自己肯定感が高まっていきます。
自己肯定感が高まれば行動することが楽しくなり、楽しくなることでダイエットは続けやすくなります。
こういった自分を褒めてあげるという行為は、想像以上に高い効果が期待できますよ。
基本的には、こういったことができれば「意思が弱い…」と感じている方でも、ダイエットは続けやすいはずですね。
意思が弱いから?ダイエットが続かない原因と続ける3つの方法やコツのまとめ
今回は、意思が弱いから?ダイエットが続かない原因と続ける3つの方法やコツについて解説しました。
・ダイエットが続かないのは、意思が弱いだけではない
・続かないような食事や習慣があるはず
・ダイエットの基本はバランスよく食べること
・極端な食事制限をすると、必ずと言っていいほど続かない
・ダイエットを続けるには、まず適度に食べることをベースにする
・その中で噛む回数を増やしたり、運動量を増やすこと
・何かの方法をするにしても、必ず心地よく感じることをする
・それを継続すれば、ダイエットは続くし成功できる
こういった内容をお伝えしました。
ダイエットは本当にちょっとしたことの変化で続けられるようになるし、続くことで体型も理想の状態に近づいていきます。
続かないのは決して意思の弱さが原因だけではないので、まずは客観的に今の習慣を振り返り、その問題点を取り除けばダイエットは成功できるはずです。
今回の内容が1人でも多くの方の変わるきっかけになればうれしく思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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